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有機性残渣物処理システム

焼却処分している生ごみ、肥料や燃料にしてみませんか?

こんなお悩みありませんか?

コンビニやスーパーから出るお弁当、包装・袋に入った食品、家庭から出る生ごみなどをリサイクルしたい!

食品製造業で発生する食品ごみを、食品リサイクル法に対応して減量・リサイクルしたい!

食品リサイクルを行っているが、処理コストを削減したい!

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スピーディートラッシャーによる有機性残渣物リサイクルシステムであれば、それらの課題を解決し、低コストな処理費用で循環型社会に貢献することが可能です。

リサイクルシステム概要フロー

廃棄物を肥料やペレット燃料へリサイクルでき、そのペレット燃料を利用できる設備も製造しています。

下図のフローのように食品廃棄物を破袋分別機にて動植物性残渣とプラスチックとに分別し、動植物性残渣のみをスピーディトラッシャーにて減容乾燥し、肥料や燃料としてリサイクルします。

リサイクルシステム概要

各製品の特徴は、「各機械のご案内」をご覧ください

リサイクルシステムの特徴

  • 高性能    :分別後の生ゴミを高速で減容乾燥、肥料や燃料へリサイクル!
  • 経済的    :乾燥熱源はバイオマス燃料を使用するためランニングコストが安い!
  • 環境に優しい :カーボンニュートラルによる高いCO2削減効果!

リサイクルシステム概要

廃棄物を肥料やペレット燃料へリサイクルができ、そのペレット燃料を利用できる設備も製造しています。

リサイクルシステム概要2

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お弁当などは破袋分別機により食品残渣と包装材に分別処理し、食品残渣物をスピーディートラッシャーに投入します。

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ecoボイラーで木製チップやペレットを燃焼させ、200℃前後の熱風をスピーディートラッシャーに乾燥熱源として供給します。

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スピーディートラッシャー内のステンレスパドルの回転を補助として、残渣の水分をecoボイラーからの温風により高速乾燥させます。

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減容乾燥させた残渣はパウダー状となり、これを取り出します。

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パウダーは含水率30%以下の有機物の乾燥品として、肥料化、燃料化が可能です。燃料としてecoボイラーに再投入が可能です。



当社のリサイクルシステムについてご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。
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