蒸気ボイラーシステム(固形燃料焚き:1.0~3.0t 蒸気)
蒸気ボイラーの特徴
- 燃料は廃棄物等の再利用(ペレット燃料、木質チップなど)を使用するため、化石燃料と比べて大幅に燃料費が削減できます。
- 燃料の形状はチップ、ペレットを問いません。
例:木質チップ、木質ペレット、乾燥後の生ごみ、RPF、生ごみペレット(RDF)など
1.0t 蒸気ボイラー全体
燃料炉・燃料供給機
蒸気ボイラー・サイクロン部分
導入上の留意点
- 燃料は含水率が15%以下であること。乾燥機を使用して乾燥するか、天日乾燥したものを使う。
- 燃料用チップは、3cm角範囲が望ましいです。
- 燃料用ペレットの場合は種類は問いません。
・・・・ご不明な点がございましたら別途ご相談ください。